【一人暮らし】引越し準備！物件を探す前に抑えておきたいポイント。
春からの新生活を迎える
実家を出て一人暮らしをする
新しい家で心機一転したい
一度引越しをすると、数年間はその家で暮らすわけですから
・交通の便はどうなのか？
・家賃相場はどれくらい？
・エリアごとの治安は？
などなど、気になることは山ほどありますね。
特に、春に引越しをされる方は
転居の繁忙期にあたるわけですから、優良物件は早い者勝ちです。
なんのイメージもなく不動産屋に行っても
決めきれずに時間がかかってしまいます。
そうならないように、まず自分の中で"ここは譲れない"といった点を
決めておくことが大切です。
「家賃は安い方がいいし、部屋は新築の奇麗な所がいい。
アクセスにも困らない立地の良い所で、だけど治安も大事だし...」
勿論、全て大事な要素ではありますが
全てを叶える物件はないと思っていた方がいいです。
いくらでも予算を出せるのであれば話は別ですが、
・良いとことは高い
・なにか不便があるところは安い
基本的にこれは何年経っても変わりません。
近頃は、物件検索サイトなどで
"駅近！デザイナーズマンション１LDK５万円！"
のような広告を目にしますが、
はっきり言ってこれは釣り広告で、実際に問い合わせてみると
「すいません、その部屋はもう埋まちゃって...」
と言われて、全く別の物件を提案される事がほとんどです。
目を惹く広告ばかりに囚われてしまうと
「いくらでも物件ありそうだし、まぁ良いとこ見つかるでしょ！」
といった感覚に陥り、その結果、
優良物件争奪戦に負けてしまうことになるので気をつけておきましょう。
前置きが長くなりましたが、
抑えておきたいのは以下の４点です。
・毎月支払う家賃、経済面
・通勤、通学のアクセス
・治安や周辺環境
・部屋の広さや奇麗さ
では、ひとつずつ見ていきたいと思います。
・毎月支払う家賃、経済面
兎にも角にも、これが１番大事なことなのではないかと思います。
いくら理想的なお部屋が見つかったとしても、
予算を越えていれば住めません。
一般的には、収入の1/3が目安とされていますが、
(収入が20万円であれば大体66,000円ぐらい)
あくまで目安であり、生活スタイルや月の固定費によって
個人差がありますので、あくまで目安として。
個人的には、一人暮らしで1/3の割合は少し高いなと感じます。
まずは固定費を算出して、家賃がいくらまでなら
生活に余裕をもって暮らせるのか考えてみましょう。
・通勤。通学のアクセス
｛電車の場合｝
当たり前ですが、乗り換えがない方が圧倒的に楽です。
少し遠かったとしても、１本で行けるようであれば
そんなに負担になることもありません。
ただひとつ気を付けておきたいことは、各路線の混雑具合。
"満員電車は絶対に嫌だ！"という人は
オフィス街を通る路線を避けるなど考えるのもひとつのポイントです。
｛自転車で行く場合｝
駅近など気にする必要もなく、
路線などもそこまで考えずに、家探しができるメリットがあります。
ただ、雨の日は電車で行きたいといったことも踏まえて
ある程度周りの駅やバス停を把握しておく必要がありますね。
私の経験上、片道15～20分以内であれば
毎日の通勤も、特にストレスなく通えました。
｛バスで行く場合｝
最近は、使う人も減ったかもしれませんが
いざとゆう時に役に立つのがバス。
例えば、やむを得ず駅から遠い物件に決まったとしても
自宅から駅までのバスが走っていれば
それだけでかなり利便性が良くなります。
以前私が住んでいた家はまさにそのタイプで、
家から駅まで徒歩20分近くかかりました。
普段は自転車があるので問題ないのですが、
雨の日や荷物が多い日、自転車の故障などで使えない時は
とても役に立ちました。
ただ時間の不確定さが心配な要素ではあるので
主要の交通手段にするのはあまりおすすめできません。
自身がなにで移動するのかを考えて、エリアを絞っていきます。
・治安や周辺環境
特に、女性の一人暮らしで気になるのが治安。
これに関しては、住んでいた人に聞くのが１番手っ取り早いです。
周りにいない場合は親に聞くなり、ネットで調べるなりしておきましょう。
私は、治安があまり良くないエリアに数十年間住んでいましたが
何度も怖い思いをしました。
女性なら、本当に大事なポイントです。
比べて周辺環境は、ある程度妥協しても良いのではと思います。
ここで話している周辺環境とは、スーパーやコンビニなどの事ですね。
家族での引越しであれば、日々の買い物や病院、銀行などの
生活に関わる事が優先となりますが、
一人暮らしであれば、家で料理をする機会も少ない事が予想されますし
コンビニが付近になかったとしても
通勤、通学の生き帰りに購入できます。
あるに越したことはないですが、妥協できる点でもあると思います。
・部屋の広さや綺麗さ
お部屋を探すにあたり、最低限考慮したいことは
＊トイレとお風呂がセパレートである
＊事故物件ではない
この２点は最低でも譲りたくないところ。
ここを妥協して、のちのち後悔している人をたくさん見てきましたので
強くおすすめします。
最近では、築年数が古く、外観は廃れていても
部屋は改装していて綺麗なところも多くあります。
逆に、外観も部屋も綺麗なのに安い所は
壁が薄かったりすることが多いです。
こればっかりは住んでみないとわからない点ではありますが
頭の片隅に置いておいたほうがいいかと。
広さに関しては、一人暮らしだと１R～１Kあれば十分だと思いますが
自身の持って行く家具や荷物が、部屋のどれくらいを占めるのかは
把握しておいた方がいいですね。
家具を置いてみたら、思ったより狭すぎる！
なんてことになってしまいます。
以上を踏まえて、なにを優先するのか、なにが妥協できるのか、
逆に接待妥協できない点はどこなのか、など
ある程度固めたうえで物件探しをスタートしましょう。
なんばパークスの人気店。ランチするならここ！ハワイ発！"KUA`AINA"
飲食店もかなり充実しておりますが、
その中で今回は、アメリカンなハンバーガーショップをご紹介！
ハワイ・オアフ島発！
サーファーの町、ノースショアから生まれた
ハンバーガーショップ、"KUA`AINA"(クアアイナ)です！
現在、大阪には４店舗。
ここなんばパークスに加えて
路面店はなく、全て商業施設内に入っています。
私自身、ジャンクフードが大好きで良く食べに行きますが
では早速、実物写真！
こちらは、"BBQ厚切りチェダーバーガー"。
ランチセットでドリンク・ポテトが付いて￥1,447。
某大手ファストフード店では出せない、このバーガーの縦幅...！
がぶりと一口で頬張れない大きさが嬉しい...！
肉肉しいパティも最高ですが、注目したいのが、バンズ。
けしの実がたっぷり付いたこのバンズは"カイザーロール"と言って
ハンバーガーと非常に相性の良いロールパンなのですが、これが本当に美味しい！
ふんわりしすぎず、むちっと噛み応えもあって存在感抜群です。
クアアイナは、バンズ、チーズ、トッピングなど
自分でカスタマイズできるスタイルですが、
是非ともバンズはカイザーロールを選んで欲しいですね。
ちなみに野菜は、レタス、トマト、オニオンとシンプルですが
アボカドなんかもトッピングできます。
そしてサイドメニューも侮れません。
横に付いてるポテト。通称フレンチフライ！
これがまた、カリカリで相当美味しいです。
もっと量多くてもいいのにと思うくらい。
このタイプのポテト、たまに巡り会えるのですが
ちなみにテーブルには、ケチャップとマスタードが
常備されていますので好きな方には嬉しいですね。
こちらが外観。
派手！の一言です。ここからすでにパンチ効いてます。
入店するとレジがあるので
先に注文してお会計、好きな席に座るといった感じです。
お料理は店員さんが席まで持ってきてくれます。
初来店の場合は、メニュー決めにレジで時間がかかってしまう事が
予想されますので、店頭のメニューなどを予め見ておいた方がいいかもしれません。
こちらが店内。
席数はかなり多めなので、大人数でも対応可です。
サーフボードが飾られていたり、店員さんがアロハシャツだったり、
随所にハワイアンな空気を感じることができます。
ちなみにテラス席もあります。
春や秋なんかは、気持ち良さそうですね。
ハンバーガー以外にも、サンドイッチやフライ、スープなど単品メニューも豊富。
一人あたりの価格は平均￥1,000～￥1,500の間でしょうか。
少し高いかな？と感じなくもないですが
大手ハンバーガーショップを除いては
近頃のお店はどこもこれくらいの価格帯かなと感じます。
時間帯によっては、行列ができる時もありますが
店内は広く、席と席の間隔も広めなので
周りを気にせず食事できるお店だと思います。
なんばには、美味しいハンバーガーショップがまだまだあるので
また紹介したいと思います！
